2-2 2-2.パラパラさせてみる
 さて、パラパラさせる絵の準備ができたので、パラパラさせてみます。


 出来た画像をまとめてドラッグして、左下の枠にドロップします。


 よーく見ると、画像の番号と、PARAFLAが振り分けてくれるID番号が違いますので、ID番号を直しておくと後から便利です。


 右クリックしてプロパティ


 1枚目から順番に割り振ります。


順番通りになりました。


 1枚目の絵を右クリック>イベントに追加


 4枚目まで同じように追加します。ダブルクリックでもできますよ。


全部入れたら、プレビューをクリック。

こんな感じの画面でサイタマが回転します。


 思う存分回転させたら次は保存です。プレビューを閉じて、ファイル>名前をつけて保存
 このpflファイルが、パラフラ独自のファイルになります。
 修正する時はこのファイルでの作業になるので、ちゃんと保存しときましょう。

 ていうか保存はマメにやっとくべきです。べきってかMUST BEです。ねばならないです。
 後悔する前に保存!
 泣きたくなかったら保存!!
 『キリがついたら保存しよっかな☆』の法則が発動する前に保存!!!



 pflが保存できたら、次に ファイル>SWFファイル生成


これがいわゆる「FLASHファイル」になります。


pflファイルと、swfファイルができてたらOK。
それぞれをParaFlaと、Flash Playerに関連付けしておくと後から楽チンですよ。


 taiyo.swfを開いてみましょう。プレビューと同じようにサイタマしてますか?
 
 これがあなたの(恐らくは)人生初FLASHです。オメデトウ!