画像を動かしたりぐるぐるしたりできるようになりましたので、画像以外のファイルアイテムとして使用してみます。 これまでのアイテムは画像でしたが、今度からはそれ以外のファイルも扱います。 具体的にいうとテキストとMP3なわけですが。 で、まずはテキスト。 テキストです。文字です。 文字は文字屋ということわざがありますように(ありません)、文字はちゃんとテキストでアイテムを作るのが見栄えもよろしいのでございます。 Paraflaでは好きなフォントとかサイズを指定したり、HTMLを使って文字を装飾を入れることができます。 画像と同じようにイベントしたりできます。 「文字が書かれた画像を簡単に作ることができる」っといったところでしょうか。文字の周りはちゃんと透過してくれますのできれいに作れます。 画像ファイルと同じように、移動や拡大ができます。 フォントの頭に"_(アンダーバー)"がついていないフォント(埋め込みフォント)を選択すると、移動や拡大だけでなく、回転と不透明度の設定等が出来る様になります。 『テキストをアイテムとして扱う事ができる』 『画像と同じようにエフェクトがかけられる』 『回転や不透明度は埋め込みフォントで』 もう一種類が音楽です。使用可能なのはMP3のファイルとなります。 サンプリングレートは「44KHz」「22KHz」「11KHz」のどれか。CBR(固定ビットレート)変換のみです。 好きなタイミングでの開始&停止や、ストリーミング(画像と音のタイミングを合わせる)などもできますです。 サンプリングレートとはなんぞやという人はこっち→ 固定ビットレートとはなんぞやという人はこっち→ ていうか、わかってた方がいいに決まってるけど別にわかんなくてもいいから!問題ないから!(こればっかやのー(笑)) 念仏の様に44〜22〜11〜固定〜と唱えておくのが吉。 そっから先はおいおいやっていけばよろしかろうと思われます。 『MP3のファイルを流す事ができる』 『サンプリングレートは「44KHz」「22KHz」「11KHz」のどれか、CBR(固定ビットレート)変換のみ扱う事ができる』 『任意のタイミングで流す事が出来、ストリーミングができる』 と、ざっと概要がわかっ(てなくても)たところでテキストから行って見ましょう。 |