でわ、具体的な動きを。
使用頻度も高かろうと思われるスタートボタンです。
動きとしては次のように作ります。
1、ラベル:A
2、ボタン:Bへジャンプ
3、アクション:Aへジャンプ
4、ラベル:B
5、以下ムービー
1 |
→ |
2 |
ボタンを押したか? |
→ |
yes |
→ |
4 |
→ |
5(ムービー再生) |
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|
|
|
→ |
no |
→ |
3 |
→ |
1(最初に戻る) |
2でボタンが押されない限り、4のラベルへ飛ばずに、3のアクションから1へ戻る、という動きになります。
まずはボタンを作成。画像でもテキストでも構いません。
ここではテキストで作ります。
一行目に、ボタンにするアイテムを挿入。
さらに右クリック>アクションを挿入。これでボタンの前にアクションが入ります。
アクション:ラベル設定 ラベル名:任意(ここではボタン待ちループ)とします。
次の行に同じく右クリック>アクションを挿入
アクション:ラベル設定 ラベル名:任意(ここではボタンを押した)とします。
これで「ラベ:ボタン待ループ」と「ラベル:ボタンを押した」が出来ました。
次に、ボタンを押すまでは「ボタン待ループ」に戻るようにアクションをいれます。
「ラベル:ボタンを押した」の前の行にアクションを挿入。
アクション:ラベルへジャンプ ラベル名:任意(ここではボタン待ループ)
ボタンを押すと、「ラベル:ボタンを押した」にジャンプして、開始されるようにします。
ボタンにする、にチェックを入れるとアクションの設定が出てきます。
アクション:ボタンにする ラベル名:ボタンを押した
具体的にはこんな感じになります。
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